化学 人々の生活に新た 豊かさをつくり ていく夢のある産業 す三井化学 地球環境との調和の中 材料物質の革新と創出を通して高品質の製品とサ ビ を広く社会に提供しています
特集
下関三井化学 三フッ化窒素充填場事故報告
2009年11月に下関三井化学 発生した三フッ化窒素充填場事故について事故概要や推定事故要因再発防止対策 をご報
CSRニュ 一覧ペ ジへ
活動報告教員の民間企業研修へのご協力 2011年8月11日
活動報告当社工場近隣の中学生が本社を訪問 2011年6月14日
活動報告被災地域への大型化学消防車の貸出を実施 2011年6月2日
トップメッセ ジ
三井化学グル プとして「震災後の社会が 当社に求める役割 何かを考え事業運 営を通して最大限の社会貢献を行 ってま いります
三井化学グル プの事業分野と 主 製品
産業生活材 快適機能材 健康高品質 材新エネ環境材の4つの事業分類 三井化学グル プの代表的 製品をご紹 介します
STORY 01 製造の現場
手応えを知る運転員を育てる
STORY 02 販売の現場
信頼を勝ち得る 製販研の一体化
STORY 03 研究の現場
ひたむき 熱い思いが付加価値を生む
CSRマネジメント
強 を活かした新た 成長軌道に向 けて 三井化学グル プの目指すCSR やその重点課題 マネジメント体制に ついてご紹介します
三井化学グル プのCSR マネジメント体制
レ ポン ルケア 三井化学グル プの様々 事業活動 のベ と るレ ポン ルケア &RC'の取り組 &労働安全衛生保安 防災環境保全 化学物質マネジメン ト品質 物流RC推進体制'をご報告 します
労働安全衛生 環境保全 品質 RC推進体制
保安防災 化学物質マネジ メント 物流
社会とのコミュニケ ョン 社会と企業との持続的発展を目指し た テ ク ルダ への取り組 を ご紹介します
お客様とともに 株主とともに 産学界とともに 社会貢献活動
取引先とともに 従業員とともに 地域社会ととも に
報告書ダウンロ ド 最新版およびバックナンバ をPDFフ ァイル デジタル ック ご覧いた け ます
社内外の声を活かします CSR報告に対する第三者の意見や アンケ トの集計結果のご報告 す
パフォ マン デ タ一覧 環境負荷環境保全 に関するデ タをご覧いた けます
CSR活動報告2011について CSR&環境社会'活動に関するWeb サイトを中心としたコミュニケ ョンの 考え方を掲載しています
CSR活動報告2011アンケ ト 今後のCSR活動や活動報告に反映さ せるためご意見ご感想をお聞かせく
さい
GRIガイドライン対比リ ト 環境社会経済項目について国際的
ガイドラインとの対照表を掲載してい ます
CSR最新冊子 CSR活動報告 2011 アンケ ト
関連リンク ニュ リリ 事業製品 株主投資家の皆様へ
最新のAdobe Reader アドビ社 のサイトより無料 ダウンロ ド可 能 す
トップメッセ ジ
当社グル プにおきまして 震災発生直後に複数の事業所にて安全装置の作動と運転員による緊急停止作業により一部の設備を停止したものの こ ま にすべて通常運転に復帰しております 原材料の入手難 物流の障害 により複数の製品 生産 続に懸念を生 ましたが お客様お取引先様とともに サプライチェ ンの復旧に全力 取り組 ました結果 現時点 操業と製品供 給に大き 問題 生 ておりませ 復旧の取り組 にご理解ご協力いた きました皆様に この場をお借りして厚くお礼申し ます
信頼さ る企業グル プたるべく 今次震災により明らかに ったサプライチェ ンおよび危機管理 における課題の解決に注力してまいります
当社グル プ 2007年度より 社会と企業双方の持続的発展を実現すべく「経済軸「環境軸「社会軸そ の目標を定め その達成を目指す「3軸経営を推進しております 経済軸におきまし て グル プをあ たマ ケテ ング力強化 新製品高付加価値製品の拡販 そして経費削減 のコ トダウンに努めました この結果 目標を 回る営業利益405億円を達成し 黒字化を定着 させることが きました
環境軸目標「GHG&温室効果ガ '排出量5万トン削減について 大阪工場における隣接企業とのLNG冷熱有効利用設備の導入 により 目標を大きく 回る9万トンを削減しました 一方 社会 軸目標として掲 た労働災害度数率について 改善を果たしたものの目標値を達成するに 及ば 引き続き課題を残しました
当社グル プ 2010年11月に「2011 年度中期経営計画を策定し 2011年度から2013年度ま の3年間を成長基盤の構築期間と位置付け 「成長性と永続性を実現する事業ポ トフォリ オを構築し 「アジアを中心にグロ バルに存在感のある化学会社の実現を目指します
この中期経営計画においても「3軸経営を堅持してまいります 社会軸目標「世界最高の労働安全水準の実現に改めて挑戦するほか 環境軸目標において GHG 排出削減目標をこ ま の「原 単位改善目標&生産数量あたりのGHG排出量を削減する'から「排出総量削減目標に切り え 1990年度比9%削減&同△ 50万トン'実現に向けて挑戦します
東日本大震災により 多くの方々に甚大 被害が生 日本経済も先行き不透明 状況が 続するものと予想さ ます また 震災がもたらした大き 環境変化 日本社会全体がエネルギ と消費 生活のあり方を見つめ おす契機と りました
私 も三井化学グル プ 様々 素材を社会に提供する化学企業として 一日も早い復興に向けた供給責任の 徹に全力をあ て取り組 ます 自然エネルギ 利用や省エネルギ に資する各 種素材の開発供給 こ ま 以 に「震災後の社会が当社に求める役割 何かを考え 新た 変化に真正面から ピ デ に挑戦し 社会に貢献してまいります 皆様におか まして 私
もの取り組 に対しまして忌憚 いご意見をお寄せ下さいますようお願い申し ます 当社グル プにおける震災の影響
東日本大震災にとも う対応
3軸経営推進と2010年度実績
中期経営計画と3軸経営目標
電力不足への対応
東日本地区における電力不足が長期化する中 供給責任を果たしつつ節電という社会的要請に応えるべく 全事業所をあ て 節電対応に取り組 います東日本最大拠点 ある市原工場&千葉県' 必要電力の全量を自家発電 賄うとともに 約1 万キロワットの余剰電力を電力会社に提供すべく取り組 います このほか 全拠点において一部機器停止 操業時間変更 休日振 夏季連休の実施 可能 限りの節電策を徹底し使用電力削減を着実に実行してまいります
市原工場の自家発電タ ビン装置
復興に向けてともに前進するために
国連グロ バルコンパクトを支持しています
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立ち がる日本を支え続けます
2011年3月11日に発生いたしました東日本大震災につきまして 被災さ た皆様に心よりお見舞い申し ますとともに 犠牲に ら た方々とご 家族に対し 深くお悔や 申し ます
震災直後の3月におきまして 緊急対応として 義援金のほか災害支援への即応を目的に常時備蓄していた各種物資をいち早く被災地にお届け し 被災さ た皆様の支援に努めました
引き続き被災地 そして日本の復興と再生に向け 三井化学グル プとして何が きるのか 何を すべきかを考え 事業運営を通して最大限の社 会貢献を行ってまいります
三井化学株式会社 代表取締役社長
東日本大震災にとも
う対応
三井化学 震災発生直後に社長を本部長とする対策本部を立ち 当社グル プへの影響把握と対策および迅速 被災地支援の検討と実行に努めてまい
りました 2011年6月30日現在における当社グル プへの影響および被災地への支援状況 次のとおり す
最新の活動報告 こちらをご覧く さい
震災発生直後に複数の事業所 一部の設備が停止しましたが 立地するコンビナ トが津波被害を受けた鹿島工場
※
を除き ほ く操業を再開することが きま
した また お取引先様の操業停止や物流の混乱による原料の入手難 にとも い 複数の製品 生産 続に懸念を生 ましたが こ ま に操業 の問題
解消しています
※茨城県神栖市 ウレタン製品を製造 予定していた定期修理の後 6月末に再稼働
支援物資提供
z 以後 被災地ニ ズとのマッチングが取 次第 支援物資の提供を図ることとしており 5月に 岩手県釜石市と遠野市にウレタンマットレ をお届けしています
義援金
z 被災地の皆様への義援金として億円を中央共同募金会経由 寄付しました こ に加え 国内外の関係会社から7千万円超 グル プ会社従業員から2千万
円超の義援金をお送りしました
その他
z 被災により消防車に不足をきたしているJX日鉱日石エネルギ &株' 台製油所に対し 当社岩国大竹工場&山口県'に自主配備している大型化学消防車1台の
貸出を行いました
z 社員によるボランテ アを支援するため 社会活動休暇の拡充&災害支援活動に従事する場合最大 0日/年を付与'を行いました
下記諸対応により東京電力 東 電力管内の大口需要事業所にて 合計15%の節電目標達成に向けて取り組 います
東日本大震災 三井化学の対応について
1 生産活動への影響
2 被災地支援
z 時より 災害支援物資として当社事業所内専用倉庫に備蓄していた当社製品を使用した各種資材
&下記'を 震災5日後から 月末にかけて G の皆様の協力により宮城県気 沼市の避難所にお届
けしました
{ ウレタンマットレ &床敷きクッ ョン材防寒材として'
{ ル ト&防水 養生資材として'
{ 食品用ラップ&食器を覆って使用し 水洗を省略/傷の患部応急保護 '
{ ポリタンク&飲料水保管移送用容器として'
{ 生分解性簡易食器
支援物資を積 込 被災地へ
3 電力不足への対応
市原工場&千葉県'
自家発電設備フル稼働により購入電力使用をゼロへ 設備改造を実施し 約1万キロワットを東京電力に供給
国連グロ
バル
コンパクト
国連グロ バル コンパクトを支持しています
当社 2008年1月に国連グロ バルコンパクトに署名しました こ 責任ある企業市民としてグロ バル 課題を解決していこうという趣
旨に賛同したため す 今後ともグロ バルコンパクトの10原則を支持し 人権や環境 へいっそう配慮するよう取り組 いきます
United Nations Global Compact
国連グロ バルコンパクトの10原則
冊子関連ペ
ジ
WEB関連ペ ジ
人権 企業
原則1
国際的に宣言さ ている人権の保護を
支持 尊重し
-取引に関する方針 CSR調達
人材の登用 活用
原則2
自らが人権侵害に加担し いよう確保
すべき ある
-取引に関する方針 CSR調達
人材の登用 活用
労働基準 企業
原則3
組合結成の自由と団体交渉の権利の
実効的 承認を支持し
- 率直 対話と相互理解に基 く労使関係
原則4
あらゆる形態の強制労働の撤廃を支持
し
- CSR調達
原則5 児童労働の実効的 廃止を支持し - CSR調達
原則6
雇用と職業における差別の撤廃を支持
すべき ある
- 「いい会社 に向けた意識行動変革の取り組
人材の登用 活用
環境 企業
原則7
環境 の課題に対する予防原則的アプ
ロ チを支持し
P15 地球温暖化防止への取り組
原則8
環境に関するより大き 責任を率先し
て引き受け
P3-4 P14-15
トップメッセ ジ
「いい会社 に向けた意識行動変革の取り組
CSR重点課題の設定
レ ポン ルケア方針
取引に関する方針
化学品 製品の安全性の確保
環境保全&社会貢献活動'
環境影響の評価&エコ効率'
環境会計
地球温暖化防止への取り組
産業廃棄物の削減 PRTR法対象物質 有害大気汚染物質
揮発性有機化合物
環境負荷&NOx COD '
原則9
環境に優しい技術の開発と普及を奨励
すべき ある
P14-15 P16-17
三井化学グル プの事業分野と主 製品
STORY 03 研究の現場>様々 研究活動
「いい会社 に向けた意識行動変革の取り組
レ ポン ルケア方針
共同研究 プロジェクトの推進
腐敗防止 企業
原則10
強要と贈収賄を含むあらゆる形態の腐
敗の防止に取り組むべき ある
-「いい会社 に向けた意識行動変革の取り組
リ ク管理体制
コンプライアン 教育
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特集
社会 今 大きく変わ うとしています 「今こそ 化学の出番 ある 三井化学 強く確信しています
社会環境においても 三井化学が変わら 大切にしていること そ 「現場力 す 三井化学のもの くりの原点 強い現場に
あります 日々の地道 取り組 の積 重 により いかに「現場力 を高め 強化していくか
三井化学 昔も今も そしてこ からも 強い現場力 挑戦し続けていきます
手応え を知る運転員を育てる
STORY 01
製造の現場
信頼を勝ち得る 製 販 研の一体化
STORY 02
販売の現場
ひたむき 熱い思いが付加価値を生む
STORY 03
研究の現場
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特集 STORY 01 製造の現場
手応えを知る運転員を育てる
石油化学プラント 1960~70年代にかけての設備の大型化や80年代のアナログ型の計器盤運転方式からコンピュ タ を活用したDCS&分散型制御 テム'運転方式への変換 を経てより高度 安全 運転方式へと変わ ってきましたしかし自動化が進 安全対策が充実す ばするほ 運転員自らがトラ ルを経験する機会が減ってしまうことに り 運転員の研ぎすまさ た感性やトラ ルから得た知見が減ってしまうというジレンマが生 ま す
さらに2000年代に ると国際競争力を維持するために国内よりも海外 のプラント建設が続きました そ 運転員がプラント建設に関わり がらもの くりの原点 ある化学プラントの構造や原理を学ぶ機会が減る結果にも りました
こ らのジレンマ 石油化学メ カ にとって もの くりの力の低下に直結します さらに団塊世代の熟練運転員が多く退職する「2007年問題が追い打ちをかける形に りました
三井石油化学と三井東圧化学が合併して誕生した三井化学 1997年の合併以来プラント運転規準や技術規準の統一 を進めてきましたがもの くり現場の最終的 課題として取り組 のがもの くりの第一線 働く運転 員教育 したそ ま 各工場 実施してきたOJT(オンザジョ トレ ニング)をさらに効果的 ものとするため教育体系の構築や本格的 体験型訓練設備を用いた研修運営を 本社の生産技術本部が主導する体制に改め 2006年に開設したのが技術研修センタ す
当初からプロジェクトの責任者 あった技術研修センタ 長の半田安 「運転 安全 設備のすべてに強い運転員の育成を目指すいわば三井化学のもの くりの原点と る施設を目指していますと語ります 三井化学 2006年5月 千葉県茂原分工場内に化学プラントの運転員を対象とする技術研修センタ を開設しました
もの くりの現場 活躍する人材の育成について計画から体験型訓練設備を活用した実際の研修ま を総合的に担う三井化学のもうひとつのもの くりの現場 す
進化するプラントと製造の現場 生 るジレンマ
徹底した体験学習 安全や設備の構造原理を知る
茂原分工場内の一角 約1万 米の技術研修センタ に メタノ ルの蒸留訓練プラントを め 運転基本操作訓練設備DCS計器室 各種のプラント部品のカットサンプ ル があります講師陣 13名 センタ が対象とするの 国内6工場の運転員およそ2,000名と海外工場の運転員 す開設から5年 のべ2,000名が研修を受け 海外 からの研修生や見学者 200名が訪 ています
国内運転員を例にとるとセンタ との関わり 4回あります 入社時 入社から半年後 3年後 7~8年後 すそ の研修内容 労働災害や爆発燃焼に 関する安全知識 訓練プラントを活用した運転操作技術機械 の構造や原理等々と多彩 すが共通しているの 研修が徹底した体験型学習 あること 「腰に安全ベ ルトを着けて吊し ら る 各種の安全体験設備 失敗を疑似体験し安全に対する強い感受性を育て がらあわせてKNOW-WHY& 'と自ら問いかけていく姿勢 も育てることに力を注い います&半田'
さらに半田 受講生たちがもう一歩踏 込 問題意識を持つよう カリキュラムについて構想を練っていますそ 「所属する工場の弱い部分を発見し解決策を見出 していくよう 人材の育成 す
「工場の文化と 各時代の主力と る人々がつくり磨き ていくもの す 過去の文化にとらわ に自分たち 新しい文化をつくってほしい その挑戦が け ばグロ バル時代における海外工場のもの くりをサポ トすること きませ &半田'
生産技術本部 生産技術企画部 技術研修センタ 長 半田 安
生産技術本部 生産技術企画部 技術研修センタ 研修 タッフ 萩原 尚
弱さを見つけ 自ら解決する人材を
半田のこうした意を受けて 国内運転員の研修企画を担当する萩原尚 研修対象者のニ ズを発掘する一方 会社側の要請と丹念に擦り合わせるようにしています「自ら 考える運転員 くりを目指し常にKNOW-WHYを考えさせるカリキュラムを構築していきたい とにかく何度 も来たく る魅力あるセンタ にすることが第一歩 すと語り ます
また海外運転員の研修企画を担当する藤渕隆志 「2011年中に ンガポ ルにある三井化学のプラント内に訓練設備を設置し 東南アジア地区へも展開したいと明かし ます
石油化学工業 化学プラントがあたかも人間&運転員'の介在無しに自動運転さ ているように見えてしまうため もの くりの実感が乏しく りがち す からこそ運転安 全 設備のすべてに手応えを知っている運転員がひとり も多くいることそ が 強いもの くりの原点と るの す
生産技術本部 生産技術企画部 技術研修センタ 研修 タッフ 藤渕 隆志
受講生のコメント
今回の研修 カットサンプル を使って学べたことが特に大きかった す説明 け 難しいこと普段疑問に思わ いことも自分の目 見て触り 動かすこと 新た 疑問 が出てそ をその場 質問し学ぶことが きました
またプラント実習においても他工場の人の考えをい い と聞くことが き大変参考に り自分の考え方を広 ることが きました今回学 ことをこ からの仕事に十分活かし ていきたいと思います
大牟田工場 ウレタン製造部 イソ アネ ト課 大 泰史郎
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特集
STORY 02
販売の現場
信頼を勝ち得る
製
販
研の一体化
すべての社員のマ ケテ ング力強化を掲 る三井化学
そのために 販売部門を中心にお客様が抱えている悩 を理解し 相談していた けるよう 信頼関係 くりが不可欠 す
製造 販売 研究が一体に ってお客様に向かい合い 徹底したお客様本位の事業のあり方を再確認すること 事業を再生させた そ
挑戦を続ける現場があります
お客様との関係の深さが事業成果を
する
三井化学の加工品事業本部 機能性フ ルム事業部が扱う「三井ペリクル と 半導体製造のフォトリソ
グラフ ※
工程 使わ る特 防塵用超薄膜部材 半導体フォトマ クをクリ ンに保つ防塵フ ル
ムの製品名 す フ ルムの厚さ 0.3~0.8マイクロメ トルほ す
ペリクル事業の責任者 ある宮田史也 「ペリクルの最大の特徴 オ ダ メイド品 あること お
客様 つくら る半導体フォトマ クごとにペリクルの大きさや厚さ も変わり 当社 け も100タイプ
もの製品があります そ けお客様の要望をきち と把握し 絶え 製品を ラッ ュアップしていか
いと成長を持続 き い事業 の す と解説します
三井化学 ペリクル事業にいち早く参入し す に30年弱の歴史があります グロ バル市場の推定
規模 約100億円 決して大き 市場 ありませ が そ ゆえにリ デ ングカンパニ に 高い
収益が期待 きるため 三井化学を含め6社がグロ バルに競合しています 「私が入社して間も いこ
3ヵ月間ペリクル製造部門 研修しましたが このよう 最先端の製品を開発していることに感激した
もの す &宮田'
そして時 流 自身が事業責任者としてペリクルの現場に赴任したの 2007年10月のこと 宮田
愕然とします あの先端製品が持っていた輝きのよう ものが感 ら く っていたの す
※光を利用して フォトレジ ト&感光性樹脂'にパタ ン&設計図 模様'を転写する技術
加工品事業本部
機能性フ ルム事業部
機能フ ルムグル プ
ペリクルチ ムリ ダ
パッケ ジチ ムリ ダ
宮田 史也
お客様を知る
お客様に学ぶ
「こ ま い と思いました 最先端製品に取り組 いるという自負が 特に若い世代を中心に失わ
ていたの す &宮田' 実際 最先端分野において 大きくライバル会社に引き離さ ていました
以前 業界をリ ドするポジ ョンにあったこともあり 成 体験に埋没したことや製 販 研の役割や関
係性がいつの間にか希薄化していたこと 品質管理の点 も緩 が出ていたこと等々が理由に挙 ら
ます
岩国大竹工場のペリクル製造部門 製造係 生産技術チ ム 開発チ ムや研究開発チ ム
また 現場交流会と称して ペリクルの製造担当者がお客様 ある半導体フォトマ クメ カ の製造や
技術 品質管理の方々と打ち合わせする機会をつくりました 直接ペリクルの扱い方や検査 の意見
を伺うの す 厳しい質問や指摘に耐え がら 良きもの くりのあり様を心に何度も刻 つつ ペリク
ルの品質改善に取り組む日々 した
宮田 さらに 旧知の桑畑研 にペリクルの製造責任者に就いてもらいました 桑畑 半導体部材メ
カ 出身ゆえに独自の品質思想を持っており ペリクルの現場に蓄積さ た品質管理方法と擦り合わ
せ 製造体制の改善を進めていきました
デ タに裏付けら た改善策 け ば納得し い桑畑の頑固さ 現場に挑戦の気概を復活させて
いきました 「 敵を知り己を知 ば百戦危うから という考え方を 製造という作業を通 て現場に翻訳
していくことこそが自分の仕事 す &桑畑'
また 製造と研究開発の担当者の部屋を同 にしたり お客様との電話会議 テムを導入する と
にかく誰もがお客様の考えを共有する仕組 をつくりあ ていきました 研究開発のチ ムリ ダ あ
る河関 「お客様が要望する技術的課題をす に製造担当と検証し 即断速攻の体制を支えるのが私
たちの使命 す と語ります
加工品事業本部
加工品開発部
加工品開発3ユニット
ペリクルチ ムリ ダ
河関 孝志
製造2部
ペリクル課
製造係長
西川 隆己
本音
相談してもらえる存在に
宮田 「半導体のよう 最先端技術の現場 課題が特化しており そ を理解 翻訳して組織的か
つ機動的に対応してく る者にしかお客様 本音 相談しませ そういう現場 現物 現実から信頼を
勝ち得た者しか生き残 いのが最先端技術のビジネ のあり様 す そしてそ こそが 自らのもの
くりの喜びにつ がら け ば ら いの す と語ります
その言葉を裏付けるように 劣勢 った最先端分野 もペリクル 首位の を奪還しつつあり 海外へ
の販売比率も50%を大きく超えて グロ−バルビジネ の様相を呈してきています お客様本位の三現
主義の実例がまたひとつ三井化学に蓄積さ ています
製造2部
ペリクル課
品質管理チ ム
チ ムリ ダ
近藤 正浩
コメント
三井化学さ とのペリクルのお取り引き 30年来のお付き合いに りますが 当初から一
して感 るの 皆さ 真面目 様々 課題に真摯に地道に対応してきてく ているというこ
と す
最近 品質や技術の点 競合メ カ さ との差別化を図る事が難しく ってきている中
も 三井化学さ 顧客第一主義を いて問題解決のために一緒に って取り組 いく
とこ が特徴的 の いかと思います 時に 々と一緒にペリクルに使用する材料メ
カ を訪問する 営業担当者を中心として開発や製造担当の方々も一緒に って同
方向に進 いくという感 し うか
三井化学さ そうした連携がうまく回っている と思います 今後とも ペリクルの品質や
技術面 リ ドしていってほしいと思います
デ テ ファインエレクト
ロニク 株式会社
取締役 工場長
加藤 様
特集
STORY 03
研究の現場
ひたむき 熱い思いが付加価値を生む
三井化学 中期経営計画において 機能フ ルムおよび ト事業を重点事業に位置付け 2010年に 当社および子会社の三井化学東セロ 三井化学ファ ロ
のフ ルム ト事業を三井化学東セロを核に統合しました
三井化学東セロ 太陽電池部材フ ルム「ソ ラ エバ® IC回路面保護フ ルム「イクロ テ プ® の高機能フ ルムを新たに加え グル プの技術開発力 を結集した事業の拡大を図っていきます
ここ 三井化学グル プの機能フ ルム ト製品群から 「銅合金コ ト表面衛生フ ルム ト をご紹介します
銅合金コ ト表面衛生フ ルム ト 様々 研究活動
抗菌機能を備えた銅合金フ ルム トの創造に挑む
三井化学が持っているフ ルムや トの製造技術 実に多様 かつ 軟 応用製品 くりを可能にしています
そうした中 古くから知ら る銀や銅の抗菌効果に着目し 特に銅と樹脂フ ルムを一体化させ ば 医療や衛生分野
多くの応用製品が きるの いか そのひらめき 始まった研究があります 「銅合金コ ト表面衛生フ ルム ト
す
研究が始まったの 2006年のこと 新材料開発センタ の廣田幸治 「抗菌機能があり 銅独特の青錆が出 い&防食 性のある' 銅と樹脂が一体に ったフ ルムをいかに実現するか さらに そ をいかに安くかつ 軟につくるかという3つ の研究課題がありました と語ります
簡単につく ると思っていた訳 ありませ が そ にしても開発 予想を 回る困難に直面します 「抗菌性を高めよう
と銅の含有量を増やすと素材が錆びやすく ったり 薄くすると期待した抗菌性能が出 かったりするの す 合金にす
ば腐食を防 るの わかっていますが のように合金にするのか 多くの壁が立ち かりました &廣田'
新材料開発センタ
機能フ ルム ト開発プロジ
ェクト 主席研究員 廣田 幸治
情熱 飛び火する 周囲一丸の実証試験
諦めかけてもいました しかし偶然に開発者のひとりが 銅の歴史本を読 いたとき あるひらめきを得ました 廣田によ
ば そ から2週間ほ 寝る間も惜し 検証を重 方法論を確認することが きたといいます 「そ 金属をガ
化して装置の中 薄い膜を重 るようにしてフ ルムにする蒸着という技術をベ としたもの す
合金 の 抗菌性能 長く保た 錆も出ませ 蒸着技術 成熟した技術 の 製造コ トも抑えら 様々 形態にも
対応 きます 3つの研究課題 見事にクリアさ ました しかも厚さ 10 ~100ナノメ トル ※
しかありませ
こうして実現したフ ルムや ト 本当に抗菌性能を発揮してく るのか 大学病院 問診票の裏に トを貼り付けて
そう いものと比較したり 臭気を減らせるというの ある研究員 枕カバ にして たり また トッキングを履いて
いると足下が蒸 やすいというの 廣田の妻に靴の中敷きとして使ってもらったり 廣田自身が開発センタ を何周も走っ
て汗 くに ったT ャ を ト つくった袋に入 て たり…… 研究部員や家族をも巻き込 地道 実証試験が
繰り返さ ました
中 も 問診票バインダ に抗菌フ ルムを貼った実験結果&下図参照' 高い抗菌性が確認さ ました 開発プロジェ
クトのチ ムリ ダ ある橋本暁直 「2012年度の初めに 応用製品も含めて 市する予定 す と明かします その 「皇居一周マラソンをしている人たちにサンプルを渡して効果を実感してもらって うか とす に次 るアイデアも あります
橋本と廣田が命名した素材名 「銅合金コ ト表面衛生フ ルム ト CopperStopper™ 銅&Copper'と 警察官
Cop
新材料開発センタ 主席研究員
機能フ ルム ト開発プロジ
ェクト1 チ ムリ ダ 橋本 暁直
コメント
医療施設 常に医療安全が求めら 、特に院内感染対策 最重要課題のひとつ す
里大学病院 潜在的殺菌特性を持つ銅および銅合金を衛生環境の改善対策に取り
入 る試 が行わ 銅化したドアハンドルや洗面台の表面に付着 定着する細菌数 減
少することが明らかに っています しかし ベッド やクリアファイルへの応用 不可能
と考えていた矢先 高分子石油化学の分野 高い製造技術を誇る三井化学の研究チ ムと
出会い 全面的 協力を得て殺菌特性を持つユニ ク 耐食性銅合金フ ルム
「CopperStopper™ が誕生しました 将来 医療以外の様々 生活分野に利用 きる商品 開発を期待しています
里大学 医学部 医学博士 笹原 武志氏
© 2011 Mitsui Chemicals, Inc. All Rights Reserved.
特集
STORY 03
研究の現場
銅合金コ ト表面衛生フ ルム ト 様々 研究活動
三井化学グル プ 様々 研究活動を行っていますが ここ 海外における取組 並びにこ ま も報告してきているCO
2の化学 的固定化についてご報告します
ンガポ
ル
R&D
センタ
における取り組
成長著しいアジアの中 も ンガポ ル 様々 企業 研究機関を有する東南アジアにおける化学産
業の一大拠点に っています 当社 40年にわたり ンガポ ルの化学産業の成長 発展とともに歩
きました 現在 フェノ ル ビ フェノ ルAおよびエラ トマ の大規模 プラントを有する ンガ
ポ ル 当社のアジアにおける生産のハ としてグロ バル 展開 事業拡大を図っています
そのよう 中 三井化学 2004年に ンガポ ル政府機関 ある科学技術研究庁&A(STAR)と研究
協力契約を結び 触媒 材料分野における共同研究を行っており 2006年10月に 「三井化学 ンガポ
ル技術センタ &現 三井化学 ンガポ ルR&Dセンタ 'を開設しました 同センタ ンガポ
ル政府の研究所との共同開発を中心に 地球温暖化防止や化石資源からの原料転換に向け バイオ
マ から有用 化学品を製造する生体触媒技術 の研究開発を実施しています 同センタ 当
社の研究者の ら ンガポ ルや周辺国のほかに 広くドイ やインドからの研究員も参画してい
ます
この ンガポ ル の共同研究 非化石資源活用技術開発のための「三井化学バイオコンソ ア
ム の一翼を担っています
様々 国の研究者たち
三井化学バイオコンソ アム
化学的
CO
2
固定化
CO2から化学原料と るメタノ ルをつくる この究極のリサイクル技術の実用化を目指し 技術開発と
ビジネ モデルの検討を進めています す に運転開始から2年目と る大阪工場内の実証試験プラン
ト 得ら たデ タをもとに 工業化に向けたプロセ 設計を行い さら る効率改善や設備の最適化
今後の技術開発課題が見えてきました また CO
2を大量に排出している事業者や 余剰水素を保
有する事業者 国内外の様々 業種のパ トナ と具体的 協議を始め そ のビジネ モデ
ルに合わせた実用化ロ ドマップの作成を急い います
この技術がCO
2問題の解決に寄与する日を夢見て 私たち 開発を続けていきます
大阪工場内にある実証試
験プラント
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三井化学グル
プの事業分野と主
製品
三井化学グル プ 未来に役立つ素材 製品を提供しています
化学 人々の生活に新た 豊かさをつくり ていく夢のある産業 す
三井化学グル プ 産業生活材 快適 機能材 健康 高品質材 新エネ 環境材 の幅広い分野 革新的 技術と素材を広く社会の皆様に提供していま
す
ここ 大きく4つの事業分類 代表的 製品をご紹介します
三井化学グル プの事業分野と主 製品&2011年度版'
産業 生活材 快適 機能材 健康 高品質材 新エネ 環境材
ポリエ テル繊維原料 高純度テレフタル酸&PTA' フェノ ル
ポリカ ボネ ト樹脂
PTA ポリエ テル繊維の原
料 衣服に使用さ ていま
す
飲料ボトル 食品洗剤 化粧品 医薬品容器
三井PET™樹脂
ポリエチレン&エボリュ ® ' ポリプロピレン&プライムポリプロ®'
エボリュ ® フ ルムの剛
性 強度にす 食品 生活
用品向けの高機能包装材
に使用さ ています
三井PET™樹脂 飲料ボト
ル 食品容器 様々 容器
に使用さ ています
ウェハ 裏面研削用保護テ プ
イクロ テ プ® フォトマ ク用防塵カバ
三井ペリクル
エッチング クリ ニングガ 三フッ化窒素
イクロ テ プ® 半導体製 造工程におけるウェハ 裏面 の研削加工時に ウェハ 表
面を保護するためのテ プ
不織布
ンテック ® 通気性フ ルム
エ ポア ル® 合成パルプ
SWP® エ ポア ル® 通気性に優
た紙おむつの素材と る不 織布用のフ ルム す
SWP®のヒ ト ル性 各
種包装紙としてテ バッグ
の食品や医療用に広く使用 さ ています
生鮮食品鮮度保持用フ ルム
パッ ュ® 高速生分解性フ ルム
パル ル®CB
パッ ュ® 生鮮食品の鮮 度保持を可能にするほか 野 菜 果物 花きのしお 変色 を抑えることが きます
高屈折率メガネレンズ
MR™ リ ズ
MR™ リ ズ 高屈折率
耐衝撃性 にす た最高
品質光学プラ チックレンズ原 料 す
エナジ ドリンク タウリン
タウリン アミノ酸の一種
生命活動に欠かせ いエネル
ギ の産生や各種代謝に関与
しています 栄養ドリンク に 使用さ ています
農薬
アニキ®乳剤&殺虫剤' アフェット®フロア ル&殺菌剤' ハイ リッドライ 種子
つひかり 2003 2005
つひかり2003 2005 美 味しく また晩生多収のハイ
太陽電池
ソ ラ エバ® モノ ラン
ソ ラ エバ® 太陽電池の 電池セルを保護するため 基 盤全体を包む高耐久性のプラ
チック トとして使用さ て います
リチウムイオン電池部材
ミレット®&電解液'
ケミパ ル®&電極用バインダ '
バイオポリウレタン
エコニコ ル®
エコ コ ル® 植物由来原 料を使用したポリウレタン
家具 寝具 自動車の トク
ッ ョン に使用さ ていま す
接着性ポリオレフ ン
アドマ ® オレフ ンコポリマ
タフマ ®
アドマ ® バリ 性樹脂
との張りあわせによって 燃料 タンクからの燃料漏洩防止 タ ンクの軽量化に貢献していま す
タフマ ® 自動車用プラ
チック材料の衝撃性改良によ り 金属の代 として使用さ
軽量化に貢献しています
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CSR
マネジメント
CSR 経営そのもの あるとの認識から 「経済 「環境 「社会 の3軸経営を基本にした「三井化学グル プのCSR 「マネジメント体制 に
ついてご紹介します
三井化学グル プのCSR
持てる力を最大限に活かし 社会から信頼さ 社員自身が誇
りを持って生き生きと働ける そ 「いい会社 にしていくこと
が 三井化学グル プの目指すCSR す
CSR 目指すもの
「いい会社 の実現に向けた推進体制
CSR重点課題の設定
マネジメント体制
テ ク ルダ から信頼さ 企業の社会的責任を全うする
ため マネジメントの確実 運営が経営 の重要 基盤と考え
ています
目標と実績
コ ポレ ト ガバナン
リ ク管理体制
コンプライアン 教育
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三井化学グル
プの
CSR
私たち三井化学グル プがCSR推進により目指すの 社会に信頼さ 一人ひとりの従業員が誇りを持って活躍 きる「いい会社 こ
を実現するために 今 そしてこ からの社会に求めら る「いい会社 と 何かを常に考え 行動 挑戦し続けることが欠かせませ
当社グル プ 2007年度に当社グル プの経営の基本骨格 ある「グランドデザイン を策定し その中 単年および中期の経営目標
として収益目標 の「経済軸 目標に加え 「環境軸 「社会軸 目標を掲 着実 実行を図ってきました その一環として 2010年度よ
り 年度を通 て各部門がベクトルを合わせて取り組むべき重要 課題を「CSR重点課題 として設定し 「いい会社 実現に向けて取り組
います
「いい会社 に向けたアプロ チ図
CSR 目指すもの 「いい会社 の実現に向けた推進体制 CSR重点課題の設定
CSR
目指すもの
三井化学グル プグランドデザイン 中期経営計画
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三井化学グル
プの
CSR
CSR委員会&委員長:社長' CSR重点課題を め 三井化学グル プのCSR推進に関する方針 計画を立案 審議します このCSR重点課題に基 き 全社各ライン
組織がそ の計画を立て その実現に向けて行動します
お 2010年度より こ ま の労働安全環境衛生およびガバナン を中心としたCSR委員会討議内容を 事業を通 た積極的 取り組 に関するものへ フトさせるべく
CSR委員会に全ての事業部門責任者&取締役および事業本部長'を加えています
また 各事業所 支店 関係会社に CSR担当部門を置き グル プとしての連携を強めつつ 各拠点の特性を活かしたCSR推進に取り組 います
CSR推進体制
社会に信頼さ 求めら る企業グル プ あり続けるために 行動指針をベ に次の3点を「求める行動姿勢として設定し 全社を挙 その実現に取り組 います
1. 外向き積極姿勢
2. 自ら考え 自ら挑戦
3. 相互信頼 一致団結
具体的に 「いい会社 あるために自分たち 今何を すべきか について議論し 行動するためのデ カッ ョン活動「夢ト ク また各組織におけるライン長による主導
CSR 目指すもの 「いい会社 の実現に向けた推進体制 CSR重点課題の設定
「いい会社 の実現に向けた推進体制
リ ク管理体制へ レ ポン ルケア方針へ
「いい会社 に向けた意識 行動変革の取り組
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三井化学グル
プの
CSR
テ ク ルダ そして社会からの要請 期待に照らし 三井化学グル プがベクトルを合わせて取り組むべき課題を「CSR重点課題 として明確化し 各
部門の取り組 によるCSR推進を目指しています
2011年度CSR重点課題
「強い現場 実現による
1.安全 安心 安定の確保
2.地球規模の課題解決に向けた技術 事業 製品への注力
3.信頼さ る企業グル プ実現に向けた社員意識 行動変革
1. 安全 安心 安定の確保
2010年度において 「安全最優先文化の徹底 に取り組 結果 全体的に改善傾向に ありますが労働災害度数率目標 達成 きませ した
また 一部の生産設備トラ ルにより製品の安定供給に支障をきたしたため 2011年度 引き続き安全水準の向 に取り組む一方 「安定 についても抜
本的 計画的 設備対応に取り組むこととしています
また 2011年度より 製品のライフサイクル&生産 輸送 使用 廃棄'を通 たすべての化学物質のリ クを最小化するための化学物質マネジメント体制
の構築に取り組むことにより 化学品への「安心 をよりいっそう高めたいと考えています
社会に対して様々 素材を提供する当社グル プの使命を果たすとき 社会 社員に危害を及ぼすこと く安全に生産すること 安心して使っていた ける
製品をお届けすること そして安定的に製品をお届けし 途絶えること く社会基盤を支え続けること 企業の社会的責任の最も基本と るもの す
この責務を徹底して追求する姿勢を全社 再確認するため 強い現場 実現による 「安全 安心 安定の確保を2011年度CSR重点課題の第一項目に
位置付けました
2. 地球規模の課題解決に向けた技術 事業 製品への注力
2010年度 「環境経営への取り組 強化 をCSR重点課題に掲 GHG削減の推進と中期目標策定 製品環境配慮要請への対応 化学物質マネジメン
ト体制の構築 に取り組 ほか 実証プラントを用いたCO
2固定化&CO
2を原料にメタノ ルを合成'技術や大腸菌によるバイオマ を原料とした化学
品合成技術といった最先端技術の開発についても積極的に推進してきました
温暖化に限ら 生物多様性 食糧問題 水資源や希少資源の枯渇といった多岐にわたる課題への地球規模の対応が求めら ている中 様々 素材を
生 出す化学企業として 当社が果たすべき役割 日増しに高まっています
私たち 生産技術 製品 サ ビ を通 て こ ら地球規模の課題解決に取り組 続けることが 社会と当社の持続的発展に欠かせ いことを再確認
し 製造 販売 研究開発 すべての現場における「考え 挑戦 を促進するため 「地球規模の課題解決に向けた技術 事業 製品への注力 を2011年
度CSR重点課題に掲 ています
3.信頼さ る企業グル プ実現に向けた社員意識 行動変革
すべての企業活動 社員によって実行さ ています 社会から信頼さ る企業 あり続けるために テ ク ルダ の皆様に接して日々活動する社員
CSR 目指すもの 「いい会社 の実現に向けた推進体制 CSR重点課題の設定
CSR重点課題の設定
STORY 01 製造の現場
STORY 03 研究の現場
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マネジメント体制
三井化学グル
プ
株主の皆様
お客様
地域の方々
テ
ク
ルダ
の信頼を確保し
企業の社会的責任
を全うするため
コ
ポレ
ト
ガバナン
やリ
ク
コンプライアン
のマネジメント体制の充実を図っています
2010年度の目標
z 各種BCP&Business Continuity Plan'について定期的 見直しの 続実施
2010年度の目標と実績
達成度A
z 各種BCPの年1回の見直しを実施
2011年度の課題
z 各種BCPについて定期的 見直しの 続実施
目標と実績 コ ポレ ト ガバナン リ ク管理体制 コンプライアン 教育
目標と実績
自己評価による達成度:A 95%以 B 70%以 95%未満 C 70%未満 ※
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マネジメント体制
コ ポレ ト ガバナン の考え方
社会的信頼を確保し 企業の社会的責任を果たすために 常に経営の透明性を向 させることを基本としています 重要 意思決定にあ
たって 社則に基 き設置さ た諸会議を通 て 広く議論を行う体制を整えるとともに 社外取締役の選任 監査役機能の重視 によ
る内部統制 テムを構築しています
社外に対して IR活動 広報活動に積極的に取り組 株主 報道機関 への適時適切 情報開示に努めること コ ポレ ト ガ
バナン の実効性の確保を図っています
コ ポレ ト ガバナン 体制とCSRの関係
取締役会
取締役会を原則として月1回開催し 経営に関する重要事項について意思決定を行っています また 各取締役より職務執行状況 財政状
態および経営成績 について報告を受け 各取締役の職務執行を監督しています
執行役員制度
経営監督機能と業務執行機能の役割分担の明確化を図るため 執行役員制度を導入しています こ により 経営の意思決定の ピ ド
アップを図り 各部門の業務を円滑かつ迅速に遂行し 経営体制のいっそうの強化 充実に努めています
目標と実績 コ ポレ ト ガバナン リ ク管理体制 コンプライアン 教育
コ
ポレ
ト
ガバナン
コ
ポレ
ト
ガバナン
に関する施策実施状況
監査役監査
監査役 取締役会の ら 社内の重要 諸会議に出席し 社長 との間 定期的に意見交換を行う場を持つとともに 業務執行
取締役の決裁書および重要 議事録の回付を受け 確認しています
また 監査役 会計監査人との間および内部統制室との間 そ の年間監査計画 監査結果 について意見交換を行う
相互に連携を図り監査を実施しています
経営会議
取締役会に付議すべき事項のうち 事前審議を要する事項および業務執行に関する重要事項を審議するための機関として「経営会議 を
設置し 適正かつ効率的 意思決定が可能 体制を構築しています お 同会議に 監査役が出席し 必要 ときに 意見を述べること
が きることとしています
当社 内部統制室を設置し 会社法および金融商品取引法 要求さ る三井化学グル プの内部統制の整備 運用状況を 続的に確
認 評価し 現存する業務 の重大リ クの許容レベル以下への低減を図っています グル プ全体の内部統制の水準を維持 強化すると
ともに 業務の適正かつ効率的 遂行を確保すべく 領域を定め 内部監査を実施しています
具体的に 以下の事項に注力しています
法令 ル ル遵守に関わる自己評価プロセ を利用した内部監査
監査先 法令 ル ル遵守に関わる内部統制の自己評価を行い そ に基 き内部監査を行うプロセ を 2008年度から事業部門および
国内関係会社に対して導入し 現在 定常的 運用に入っています さらに 2010年度から 海外関係会社への導入を図っています
金融商品取引法&内部統制報告書の提出'への対応
内部統制報告書提出に向け 財務報告に関わる内部統制の有効性の評価を年次 実施しています
内部統制
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マネジメント体制
三井化学グル プ 株主の皆様 お客様 地域の方々 テ ク ルダ の信頼を確保し 企業の社会的責任を果たすため 経営活動の脅威と り
得るすべての事象についてリ ク管理の徹底を図っています
リ ク コンプライアン 委員会
リ ク管理規則に基 き リ ク管理方針を審議し リ ク管理 テムを維持 運営するため 担当取締役を委員長とする「リ ク コンプライアン 委員
会 を設置しています
グル プリ ク管理 テム
リ クを早期に発見し リ ク顕在化を未然防止するため 「三井化学グル プリ ク管理 テムを導入し 各社 各部門ごとの年度予算の中 重点リ
クを洗い出し 対策を講 ています
また その進捗状況をチェックするためのコンプライアン 確認書の活用 により PDCA
(1
を着実に実施し リ ク顕在化の未然防止に努めています
「グル プリ ク管理 テム 運営体制
リ ク ットライン
当社グル プ従業員が社内 違法行為が行わ ている のリ ク情報を入手した場合 直接リ ク コンプライアン 委員会また 社外の弁護士に報
告 相談 きる制度を設けています この制度について 報告 相談したことにより当該従業員が不利益 取り扱いを受け いことを 社内規則に明確に
定めています
この制度 工場 に所在の協力会社社員からも報告 相談を受け付けており 2010年度から 原料 機材 の調達先にも利用いた けるよう さ
らに範囲を拡大しました
リ ク ットライン運用実績
目標と実績 コ ポレ ト ガバナン リ ク管理体制 コンプライアン 教育
リ ク管理体制
PDCA:Plan&計画'-Do&実行'-Check&評価'-Action&改善'のプロセ を 続的に繰り返すこと (1
BCP&事業 続計画'の整備
当社 首都圏における大規模地震発生に備えたBCPを策定しています 本社機能が麻痺した場合 指揮命令系統を早期に確立するための「緊急対策
本部 や 顧客対応を迅速 適切に行うための「緊急顧客対応センタ の設置について定めています また 新型インフルエンザの流行や工場大規模事故
に備えたBCPも策定しています
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マネジメント体制
コンプライアン の推進に 自らが守ら け ば ら いという意識と 守るべき法令 ル ルの知識を一人ひとりに徹底することが 必要
かつ重要 す 三井化学グル プ 意識面の「コンプラアン 意識教育 「法令 ル ル違反事例 職場デ カッ ョン 知識面の「法
令 ル ル遵守教育 社員が常に参照 きる「コンプライアン ガイド ック という 4つの手段 徹底を図っています
法令 ル ル違反事例職場デ カッ ョン
当社グル プ 2008年度より 「法令 ル ル違反事例 職場デ カッ ョン を実施しています こ 自社や他社 起こったコンプ
ライアン 違反事例を題材に その発生原因 再発防止策 自職場 も同 問題が生 いか を職場ごとに話し合うもの す この取り
組 法令 ル ル遵守意識の向 および 司とのコミュニケ ョン強化を目的としていますが 自主的にデ カッ ョンの回数を増
やしたり 自職場 起こりやすい他社違反事例を取り たりする 前向き 姿勢が多く ら ました
コンプライアン 推進のための冊子
社員一人ひとりにコンプライアン の周知徹底を図るため 当社グル プ 2003年に 業務遂行 の留意点をまとめたコンプライアン
ガイド ック&2006年改定'を全グル プ社員に配布しました また 2009年に 従来の日本語版 英語版に加え 中国の法令 も加味
した中国語版を新たに作成し 中国現地法人を中心に配布しました
こ らの冊子を利用し 日常的 コンプライアン の推進を行っています
コンプライアン 意識教育
コンプライアン の徹底に 何よりも役員 社員一人ひとりの意識が重要 す 一方 各人の職務によって必要 意識も異 ると考えま
す そこ 経営層から新入社員ま 層ごとに内容を変えたコンプライアン 意識教育を実施しています
各層の各自が率先垂範すること グル プ全体にコンプライアン 意識が浸透し 風通しのよい企業と ることを目指しています
法令 ル ル遵守教育 e-ラ ニング
知識面の教育として 当社グル プ 「法令 ル ル遵守教育 を実施しています 業務遂行にあたり社員が知っておくべき重要 個別法
令を取り 現在15科目のうち14科目をe-ラ ニング化しています
各社員に 自己の業務内容に応 て受講すべき科目が決めら ています さらに 受講済 の科目についても定期的に再受講すること
をル ルとし 最新の知識を有するようにしています 2010年度の受講者数 のべ約13,000人 した
目標と実績 コ ポレ ト ガバナン リ ク管理体制 コンプライアン 教育
コンプライアン
教育
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レ ポン ル ケア
三井化学グル プの様々 事業活動のベ と る レ ポン ル ケア&RC'の取り組 &労働安全衛生 保安防災 環境保全 化学物質マネジメント 品質 物流 RC推進体制'をご報告します
労働安全衛生
安全 「いい会社 あるための基盤 こ くして社会の皆様 から信頼 得ら ませ 三井化学グル プ 全社を挙 て 「事故労働災害の防止に取り組 います
目標と実績
安心安全 職場 くり
社員の健康 くり
保安防災
三井化学グル プ 「三井化学グル プの保安防災力の向 &事故が いこと'の実現を目標に取り組 います 目標と実績
生産における事故災害の防止
環境保全
三井化学グル プ 「地球環境との調和を図り がら 事業活動を展開しています 目標と実績
地球温暖化防止への取り組
産業廃棄物の削減
PRTR法対象物質
有害大気汚染物質
揮発性有機化合物
環境負荷&NOx COD '
生物多様性
環境会計
INPUT⇒OUTPUTデ タ
環境影響評価&エコ効率'
環境苦情への対応
化学物質マネジメント
三井化学 2020年ま に化学物質の人や環境への悪影響 を最小化するという 持続可能 開発に関する世界首脳会議 &通称WSSD' の合意に基 き より確実に化学物質管理を 推進しています
目標と実績
化学品製品の安全性の確保
品質
三井化学グル プ 「環境安全 労働衛生及び品質に関す る基本方針に基 き 品質マネジメントを 続的に改善すると ともに 製品サ ビ の品質向 によって お客様満足のさら
る向 に努めています 目標と実績
品質向 への取り組
物流
三井化学グル プ 製品の安全 輸送を確保するために 様々 取り組 を行っています
目標と実績
製品の安全 輸送
RC推進体制
三井化学グル プ 株主の皆様 お客様 地域の方々 テ ク ルダ の信頼を確保し 企業の社会的責任を全うす るため コ ポレ トガバナン の充実を経営 の重要 基 盤と考えています
目標と実績
RCマネジメント テム
RC推進体制
レ ポン ル ケア方針
RC監査
労働安全衛生
安全
「いい会社
あるための基盤
こ
くして社会の皆様から信頼
得ら
ませ
三井化学グル
プ
全
社を挙
て「事故
労働災害の防止
に取り組
います
2010年度の目標
z 現場における「安全最優先 阻害要因の徹底究明
z 安全確保のための必要投融資の 続
z 重大事故 労災の全社共有化と原因究明 対策の徹底
2010年度の実績と評価
達成度A
z 生産現場力強化タ クフォ 課題と方策検討
z 投融資の有効活用
達成度C
z 労働災害度数率:
[三井化学グル プ]休業災害0.2 &目標0. 5以下' 「休業+不休業+微傷 災害2. &目標 . 以下' 計数目標 未達
た し 国内製造拠点において 休業災害0.0 &目標0. 5以下' 「休業+不休業+微傷 災害 . &目標 . 以下' 目標達成
2011年度の課題
z ヒュ マンエラ 防止対策の実施
z 業種特有&同型'の労災防止対策の実施
目標と実績 安心 安全 職場 くり 社員の健康 くり
目標と実績
自己評価による達成度:A 95%以 70%以 95%未満 C 70%未満 ※
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労働安全衛生
三井化学グル プ 2011年度中期経営計画&2011年~2013年'において「三井化学グル プの事故 労災撲滅 を重点課題に掲 そ
の実現に向けてグル プ全体 取り組 います
労働災害の発生状況
2010年度 「危険予知&KY'不足による労災の防止 を重点課題とし KY活動のレベルアップを施策の柱に 国内製造拠点および国内外
関係会社において安全活動を推進しました
その結果 2010年度における三井化学グル プの成績 次のように りました
実績を振り返って
休業災害について 2009年度の0.37に比べて2010年度 0.28と改善しました
世界最高水準の安全を目指した目標値0.15に 未達 したが 全体として改善傾向にあり 特に国内生産拠点の社員 運転協力会社社員
において 0.15を下回る好成績&0.04'を達成することが きました
同様に「休業災害+不休業災害+微傷災害 も2009年度の2.3に対して 2010年度 2.1と向 し 2008年度の2.6から確実に改善傾向を
示しています
休業労働災害度数率の推移&全産業/化学業界/三井化学'
目標と実績 安心 安全 職場 くり 社員の健康 くり
安心
安全
職場
くり
目標 2009年度 2010年度
休業災害 0.15以下 0.37 0.28
「休業+不休業+微傷 災害 1.8以下 2.3 2.1
労働災害度数率の推移&三井化学国内製造拠点<社員+運転協力会社>'
労働災害撲滅を目指して
三井化学の労働安全 各事業所ごとの地道 安全活動に根 しています
中央労働災害防止協会の「ゼロ災運動 の精神に基 き
1. トップの示す「理念
2. 危険予知&KY'活動 リ クアセ メント活動 の「手法
3. 全員参加の「実践
こ ら3つの柱を意識し 安全活動のPDCAを確実に回しています
2011年度の安全活動 2011年度からの中期経営計画に基 き 以下の項目を重点課題としました
1. ヒュ マンエラ 防止対策の実施
2. 業種特有&同型'の労災防止
1 従来から活動の柱としているKY活動をさらにレベルアップする施策を中心に 体感教育やヒュ マンエラ 防止教育 を実施しま
す
2 製造の型別に活動を絞り込むもの 加工型 挟ま 巻き込ま を プロセ 型 被液防止&高低温物質 有害物質との接触'
をテ マに 安全活動を推進します
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労働安全衛生
三井化学グル プ 産業医や保健師 による健康管理 社員を支援しています
「社員の健康 会社の健康に直結する との基本理念に基 き 本社と袖ケ浦センタ のほか 全5工場の健康管理室に専属産業医や
保健師 衛生管理者を配置しています また 小規模工場や関係会社の主要工場にも嘱託産業医 看護師 を配置して グル プ社員
の健康増進に取り組 います
2010年度も メンタル ル 不全 生活習慣病予防 衛生リ クの 続的低減に取り組 ました
目標と実績 安心 安全 職場 くり 社員の健康 くり
社員の健康
くり
労働衛生リ クの低減 健康管理 メンタル ル ケア対策
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保安防災
三井化学グル
プ
「三井化学グル
プの保安防災力の向
&事故が
いこと'の実現を目標に取り組
いま
す
2010年度の目標
z 取り扱い物質危険性情報の充実と周知 活用
z 作業手順の遵守徹底
z 重大事故 労災の全社共有化と原因究明 対策の徹底
z 2009年度事故事例への的確 対応
2010年度の実績と評価
達成度A
z 三井化学グル プ内 の保安防災技術教育の実施&9回'
達成度B
z 危険性の高い取り扱い物質の危険性情報の収集の実施
達成度C
z 異常現象 事故が発生
2011年度の課題
z 漏洩防止対策の強化
{ 製造/保全一体と った設備対策の実施
{ 漏洩事故につ がりやすい設備の摘出と漏洩対策の強化
z 保安技術力の強化
{ 本体工場の自主管理による 続的改善
{ 国内外関係会社の自主管理化への支援
{ 保安防災教育の強化
{ 高リ ク物質に関わる危険性情報の再確認 教育 周知徹底 安全対策への活用
目標と実績 生産における事故 災害の防止
目標と実績
自己評価による達成度:A 95%以 70%以 95%未満 C 70%未満 ※
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保安防災
三井化学グル プ 「三井化学グル プの保安防災力の向 &事故が いこと'の実現 を目標に取り組 います
事故 災害の発生状況
2010年度 保安防災において 「生産現場力の強化 「取り扱い物質危険性情報の充実と周知 活用 「作業手順の遵守徹底 を課題にあ
様々 取り組 によりグル プの保安技術レベルの向 と強化を図りました
しかし がら 重大 事故 発生してい いものの 漏洩 も発生したことから2011年度 漏洩事故の防止対策の強化を図っています
事故事例様式
目標と実績 生産における事故 災害の防止
生産における事故
災害の防止
過去の事故事例による技術伝承
三井化学グル プにおいて過去に起こった事故事例を解析し よく起きている事例 教訓に富
む事例 を32タイプに分類し 59事例を選定しました
2010年度 事故事例の説明会を工場の管理者と技術 タッフおよび研究者向けに12回開
催 887名が受講し 作業における危険摘出力の向 および設計者への技術伝承を図りまし
た
事故事例教育の様子&大牟田工場'
保安の確保
当社グル プ 生産技術センタ に設置した「保安技術ユニット が保安防災の中核と り 安全性評価の支援や保安防災教育を通 て 国
内外三井化学グル プの保安技術レベルの向 と強化を図っています 保安技術ユニット 研究から設備の新設 改造の各段階における安
全性評価のための情報収集 物質危険性評価 プロセ および設備の安全性評価 安全対策の評価 安全技術をベ とした安全性評価を
行っています
2010年度 124件の安全性評価と 82件の安全性チェック 4件の社内事故 トラ ル対応を行いました 事故 トラ ルについて 迅速 対策を
講 るとともに こ らを教訓として 同様のトラ ルが起き いように全社への水 展開を行っています
また 工場個別の安全問題に関して 各工場 職場に安全の専門知識を学 工場SE
(1
職場SEを置き 各SEが中心と って 解決 改善に
取り組 います
(1 SE:Safety Engineerの略 安全問題の解決にあたる窓口を担う
研究から設備新設 改造ま の安全性評価
地域保安防災計画 防災訓練
当社グル プ 緊急時の対策として 消火 呼び出し 通報 の防災訓練や 公設消防との意見交換 公設消防隊への体験入隊 自
衛防災力の向 を図っています
職場ごとの防災訓練 年間計画を作成し 各現場の業務に応 た内容 実施するほか 訓練の ナリオを事前に知らせ に訓練を行う
現実に即した方法 行っています
また 工場全体が参加する「総合防災訓練 も定期的に行っています 「総合防災訓練 公設消防隊と自衛消防隊が一体と った訓練を行
い 警察署の参加 そして保安防災への取り組 について理解を深めていた けるように 地元自治会の方に見学をしていた いています
さらに 企業間の相互援助訓練として 公設消防隊や近隣企業を交えた共同防災訓練も行っています 2010年度 大型タンクの消火に威力を
発揮する大容量泡放射 テム放水訓練を 大阪 和歌山広域共同防災協議会主催 大阪工場 行っています
首都圏における大規模地震時に 東京本社と大阪工場が連携して社員の安否確認や工場の被災状況把握 を行えるように 訓練を実施して
います また 本社 工場間の衛星電話を用いた通報訓練も実施しています
共同防災訓練&大容量泡放射 テム放
水訓練 大阪工場'
海外関係会社の防災訓練&タイ TMSC
社'